症状から探す|熊本市北区にある内科・消化器内科【高木クリニック】|土曜も診療可

症状から探す

喉や胸のつかえ感

こんな症状はありませんか?

喉のつかえ感や違和感がある場合、医師に耳鼻科的な病気ではないと診断されれば、逆流性食道炎や食道がんなどの消化器系の疾患が考えられます。特にストレスが原因で起こるものや逆流性食道炎はよく見られる症状ですが、これらを正確に判断するには専門的な検査が必要です。そのため、胃カメラ検査を受けることをおすすめします。胃カメラ検査では、食道がんなどの重大な病気が隠れていないか確認できるほか、ストレス性や逆流性食道炎が原因であれば、生活習慣の見直しや胃酸を抑える薬による治療で症状の改善が期待できます。

考えられる原因

  • ストレス性
  • 逆流性食道炎
  • 咽喉頭異常感症(ヒステリー球)
  • 好酸球性食道炎
  • 食道カンジダ症
  • 咽喉頭がん
  • 食道がん
  • 食道アカラシア

腹痛

腹痛は、誰にでも起こり得る症状です。そのため、まずは痛みがいつから始まったのか、お腹のどの部分にどのような痛みがあるのかを確認することが重要です。多くの場合、ストレスや不規則な食生活、睡眠不足など、生活習慣の乱れが引き金となり、胃腸の働きや自律神経のバランスが崩れることで痛みが生じます。しかし、場合によっては胃や小腸、大腸などの消化器疾患が原因であることも少なくありません。また、尿管結石といった泌尿器系の問題や、子宮筋腫など婦人科系の病気が関与しているケースも考えられます。診断の際には問診や触診を基本に、必要に応じて採血やレントゲン、さらには胃カメラや腹部エコー、大腸カメラといった精密検査を行うこともあります。

症状が長引く場合や、普段と異なる痛みを感じる場合には早めに受診することをおすすめします。

胃痛

こんな症状はありませんか?

みぞおち付近に痛みを感じる場合、多くは胃に問題があることが原因と考えられますが、必ずしも胃そのものが原因とは限りません。この痛みを引き起こす要因には、胃酸の過剰分泌や胃の機能低下、ストレス、さらには暴飲暴食や睡眠不足といった生活習慣の乱れが多く見られます。一方で、胃がんや寄生虫感染、胆石が関係する場合もあり、これらの原因による痛みは、内視鏡検査が必要になることがあります。特に、痛みが長期間続いたり、市販薬を試しても効果が見られない場合は、胃カメラや腹部超音波検査を受けて重大な病気が隠れていないか確認することをおすすめします。

早めの診断と適切な対応が、症状の改善や安心につながります。

考えられる原因

  • 急性胃炎
  • 逆流性食道炎
  • 機能性ディスペプシア
  • 胃十二指腸潰瘍
  • アニサキス症
  • 急性胆嚢炎や総胆管結石
  • 胃がん
  • 膵臓がん
  • 膵炎

下腹部痛

こんな症状はありませんか?

右側の下腹部に痛みがある場合、虫垂炎や憩室炎、虚血性腸炎といった病気が原因として考えられることがあります。また、比較的若い方で下痢や血便を伴う場合には、潰瘍性大腸炎の可能性があり、高齢の方の場合は大腸がんが疑われるケースもあります。これらの症状がみられる場合には、放置せずに早めの検査や診断を受けることが大切です。

考えられる原因

  • 急性腸炎
  • 便秘
  • 過敏性腸症候群
  • 急性虫垂炎
  • 大腸憩室炎
  • 虚血性腸炎
  • 潰瘍性大腸炎
  • 大腸がん

腹部全体の痛み

へそを中心に腹部全体が痛む場合もあります。このような症状に発熱や嘔吐、下痢を伴う場合は、急性胃腸炎や腸閉塞などの可能性があります。痛みが激しい場合や症状が長引く場合は、早めに医療機関での検査を受けることが大切です。

考えられる原因

  • 急性胃腸炎
  • 便秘
  • 過敏性腸症候群
  • 潰瘍性大腸炎
  • 大腸がん
  • 腸閉塞
  • 腸管穿孔

食欲不振

食欲不振にはさまざまな原因がありますが、特に多いのはストレスや疲れ、不規則な生活習慣による自律神経の乱れです。たとえば、仕事が忙しいとき、職場で大きなストレスを抱えているとき、または介護などで心身に負担がかかっているときなど、誰でも一時的に食欲が落ちることはあります。

ただし、こうした症状が続く場合、胃がんや大腸がんといった悪性腫瘍や甲状腺の異常など、重大な病気が隠れている可能性も否定できません。症状だけで原因を特定するのは難しいため、血液検査や胃カメラ、大腸カメラ、腹部超音波(エコー)検査などの精密検査を受けて、原因をしっかり調べることをおすすめします。

胃もたれ

食べたものが消化されず、胃にいつまでも残っているように感じる不快な症状、それが胃もたれです。特に食後に感じることが多いですが、朝起きたときや空腹時に起こることもあります。「胃が重い」「胃がムカムカする」「少し食べただけで満腹感がある」「食後に胃が張る」といった感覚として表現されることもあります。脂っこい食事や過度な飲酒が原因になりやすいですが、食べ過ぎていなくても加齢により胃の動きが低下して症状が現れることがあります。また、明らかな原因が見当たらない場合には、胃の運動機能の低下や消化器の病気、さらにはがんが関係している可能性もあります。

胃もたれを解消するためには、日常生活の中で食事や生活習慣を見直すことが大切です。夕食は寝る2時間前までに済ませ、食べ過ぎや脂っこいもの、刺激の強いものを避けましょう。また、ゆっくりよく噛んで食べることも効果的です。適度な運動は胃腸の働きを促進し、血流を良くする効果があります。さらに、入浴の際には湯船に浸かり体を温めることで冷えを防ぎ、消化機能の改善が期待できます。こうした取り組みで多くの症状は和らぎますが、長引く場合は医療機関での診察を受けることをおすすめします。

考えられる原因

  • 慢性胃炎
  • ピロリ菌感染
  • 機能性ディスペプシア
  • 胃がん

便秘

こんな症状はありませんか?

便秘は一般的な不調として見過ごされがちですが、大腸がんなどの重篤な病気が隠れていることもあり便秘は単なる体調不良として軽視されがちですが、実は深刻な病気のサインである場合もあります。特に、大腸がんが原因で便秘が生じるケースには注意が必要です。また、消化器以外の病気、例えば甲状腺機能低下症や糖尿病、パーキンソン病といった疾患でも便秘が引き起こされることがあります。さらに、他の病気の治療に使用される薬の副作用として便秘が起こることも少なくありません。

便秘にはさまざまな種類があり、その原因やタイプを正確に把握することで、より効果的な治療が可能になります。症状が長引く場合や通常と異なる便秘が見られる場合は、医療機関で相談し、適切な対応を受けることをおすすめします。

下痢

下痢は、腸の動きが過剰に活発になったり、腸内で水分の吸収が十分に行われなかったり、炎症によって腸からの水分分泌が増えた際に起こります。原因はさまざまで、刺激の強い香辛料を食べすぎたり、ストレスがかかったりといった日常的な要因によることも多いです。しかし、大腸に関連する病気が原因となる場合もあるため、注意が必要です。

対処法としては、冷たい飲み物やカフェイン、アルコールを控えるのが効果的です。また、脂っこい食べ物を避け、消化しやすく柔らかい食事を心がけることで腸への負担を軽減できます。水分補給も重要で、経口補水液やスポーツドリンクなどを摂取することで、体内の水分バランスを整えることができます。症状が続く場合や症状が悪化している場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

考えられる原因

  • 急性腸炎(感染性腸炎)
  • 過敏性腸症候群
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 大腸ポリープ
  • 薬剤性腸炎
  • 慢性膵炎

検診異常

病気の初期段階では自覚症状がほとんど現れないことが多いため、早期発見には健康診断や検診、人間ドックが非常に重要です。特に胃がんや大腸がんのような病気は、検診で異常を発見しやすく、早期治療が可能になるため見逃せません。検査で異常が指摘された場合には、必ず精密検査を受けて原因を確認することが大切です。

便潜血検査で陽性だった場合

大腸がんの可能性が考えられます。大腸カメラ検査で詳しく調べましょう。

ピロリ菌が検出された場合

萎縮性胃炎が疑われます。ピロリ菌は胃がんのリスクを高めるため、胃カメラ検査と除菌治療を受けることをおすすめします。

胃バリウム検査で異常が見つかった場合

胃がんの可能性があるため、胃カメラでより詳細な検査を行いましょう。

肝機能に異常がある場合

脂肪肝や代謝性肝疾患、アルコール性肝障害、B型・C型肝炎、薬物性肝障害などが原因の可能性があります。血液検査や腹部エコー検査を受けて、原因を特定する必要があります。

黒色便・血便

こんな症状はありませんか?

食道や胃、十二指腸から出血がある場合、便が黒っぽく、まるで佃煮のような色合いになることがあります。この黒色便は、胃や十二指腸の潰瘍、食道がん、胃がんなどが原因であることが多いため、黒色便が見られた際には早めに胃カメラ検査を受けることをおすすめします。

一方、大腸や肛門からの出血が原因の場合は、血が混じった便、いわゆる血便として現れることがあります。血便は、大腸がんや潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸憩室出血、虚血性腸炎、または痔などの病気が関与していることが考えられます。こうした場合、大腸カメラ検査を受けることで原因を特定し、適切な治療につなげることができます。

黒色便や血便は、早期発見と早期対応が重要なサインです。症状が見られたら、迷わずご相談ください。

黄疸

こんな症状はありませんか?

黄疸は、皮膚や白目が黄色くなることで気づかれることが多い症状です。ご家族から「顔色や目が黄色くなっている」と指摘されたり、ご自身で尿の色が濃くなったことに気づくこともあります。

体質的に黄疸が出やすい方もおり、また、柑橘類や野菜ジュースを多量に摂取した場合には、手足が黄色く見える「柑皮症(かんぴしょう)」と呼ばれる状態になることもあります。この場合は病気ではありませんが、一方で、黄疸が重篤な病気のサインであることも少なくありません。特に発熱や腹痛を伴う場合には、深刻な疾患が原因となっている可能性が高いため、すぐに医療機関を受診することをおすすめします。

気になる症状がある場合は、早めの診察で安心を得ることが大切です。

考えられる原因

  • 急性肝炎
  • 肝硬変
  • 胆石
  • 膵臓がん
  • 胆管がん
  • 溶血性貧血

発熱

こんな症状はありませんか?

これらの症状は、体が異常を知らせるサインかもしれません。短期間で治まることもありますが、原因によっては治療が必要な場合もあります。

考えられる原因

  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
  • インフルエンザ
  • 風邪(感冒)
  • 扁桃炎
  • 尿路感染症(膀胱炎など)
  • 胃腸炎
  • 熱中症
  • 悪性疾患(がん)
  • 自己免疫疾患(膠原病など)
  • 感染性心内膜炎